5つの特徴
as a caféは「クリエイティブを通して人を元気にする場所」
そのために以下の5つの特徴を備えている場所だといえます。
- 親しみやすさと包容力。
- as a caféは地域の人たちとのつながりを特に大切にします。何かあったら駆けつけられる、何かあったらここへ来てリフレッシュができる。無条件で受け入れてくれる身近な存在でありオープンな存在であります。
- 誰でも集うことが出来る。
- as a caféは子どもからお年寄りまで集うことが出来る場です。経済的や社会的地位、また障がいの有無も関係ありません。ここに集まる人は、ここに集まりたいからやってくるのです。
- 楽しみを創造できる。
- as a caféでは正しいことだけではなく、楽しいことが特に歓迎されます。ユーモアや冗談は創造性を生み出します。新しい発想や発見もここでは受け入れられます。楽しみを生み続ける自由な空間です。
- クリエイティブな活動の場。
- as a caféはクリエイティブな手法を使います。時代に合わせて進化を続けるために、柔軟であり温かな、未来的な発想を求めます。それは沢山の人たちに勇気を与え、笑顔に変える手法です。
- もうひとつの自分の場所。
- as a caféはもう一つの自分の場所であります。社会とつながっており、古い友人、新しい友人ともつながっている場所です。自分の場所であるため常にリラックスが出来、友人を受け入れるように他人を受け入れることが出来ます。
認知症のある方と「ともに生きる」社会
2代目としてあやの里代表へ。会長の約40年間の「認知症介護」の想いを次のステップへと進化させるため「as a cafe」をマンジョット氏と設立。
認知症のある方と「ともに生きる」社会を目指すべく、新しい価値観の創造を目指す。
国内外でテレビCMの演出を数多く手がけ、また日本企業の海外進出における戦略マーケティングを担う等活躍の場は広い。クリエイティブの立案からフィニッシュまでの一貫したコミュニケーション・コンサルティングを行う世界でも数少ないクリエイター。
あやの里会長。
このas a caféが、専門相談窓口としての機能を果たし予防や若年性認知症にも柔軟に対応でき又地域の方々のつながりを作る場として人情味溢れる活動が広がることを願っています。
- 認知症カフェとは
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認知症の人と家族、地域住民、専門職などの誰もが参加でき、集う場所
*『認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)』