採用情報

Recruitment

「豊かな未来をわたしたちの手で」

このページをのぞいてくれて、あやの里に興味を持ってくれてありがとうございます。
人生100年と言われる時代、介護はますます全ての人にとって重要な仕事になってきています。人生の最期を安心して豊かに過ごせるか、一人ひとりの介護職員にかかっている!と言っても過言ではありません。そして、働く私たちにとっても、長い人生をどう自分らしく生きていくか、ヒントが沢山見つかる素敵な仕事だと思います。あやの里で、これからともに豊かな未来を作りませんか!

ご質問・ご見学は、お気軽にお問合せ下さい。

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みんな仲良く過ごしてます!

行動指針

つねに当事者の理解者になることを心がけます。

認知症を抱える方が、自分の気持ちをうまく表現できない時こそ、私たちにとって最も重要なのは当事者の視点を持つことです。「どのようにその方の理解者になれるか」を常に考え、職員や環境の都合を優先する“私たちのためのケア”ではなく、利用者様にとっての最善のケアを常に心がけます。

常に冷静に観察し、考え、臨機応変に対応します。

私たちが支えているのは、個性豊かな一人ひとりの個人です。
その時々の症状や環境、そしてその方の心情をしっかりと冷静に観察し、深く考えた上で、その方にとって最適な対応を臨機応変に行います。

あやの里に関わる全ての人々との信頼関係を築き、その人を尊重します。

利用者様との信頼関係が、安心できる生活環境を作り出す基盤です。お一人お一人の尊厳を大切にし、思いやりを持って接することで、信頼される存在になるよう努めます。また、私たち職員も日々認知症ケアを通じて「一人ひとりの尊厳」を学び続け、あやの里に関わるすべての人々を個人として尊重します。

常に変化を受け入れ、日々成長する努力を続けます。

時代の変化や新しい知見に柔軟に対応し、積極的に学び続けます。定期的な研修や勉強会を通じて職員のスキルアップを図り、認知症ケアにおける最新の知識や技術を実践に活かしていきます。

社会的役割を理解し、責任ある行動を実践します。

私たちは地域社会の一員であり、介護事業従事者としての社会的責任を自覚しています。ご利用者様の生活を支えることを使命とし、ご家族や地域との連携を大切にしながら、より良い社会の実現に向けて貢献してまいります。

職場環境要件

入職促進に
向けた取組
法人や事業所の経営理念やケア方針の明確化
あやの里のケア方針は、利用者の尊厳を守りながら心のこもったサービスを提供することを目指しています。人材育成方針は、職員一人ひとりの成長を重視し、定期的に法人内研修を行い、利用者本位のケア方針や介護保険制度に基づく理念を学ぶ機会を提供しています。
採用・人事ローテーション制度
法人内の事業所と連携し、人材の相互派遣や研修機会を共有し、幅広い経験を積むための仕組みを構築しています。非正規職員から正規職員への転換制度も設け、キャリアアップの道を支援しています。
他産業からの転職者等、幅広い採用
主婦層、中高年齢者、経験者・有資格者にこだわらず採用活動を行っています。
職業体験や地域行事の参加
地域の学校や自治体と連携し、学生の職場体験や地域行事の開催をサポートしています。また、オンラインミーティングを活用して地域の連携会や学生ボランティアとの交流を促進し、職員と地域のつながりを深めています。
キャリアアップに
向けた支援
資格取得支援
働きながら介護福祉士などの資格を取得できる制度を導入し、5日間の研修支援有給を付与しています。また、実務者研修や専門的な介護技術の取得支援も行い、職員がスキルアップできる環境を整備します。
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
法人内の事業所と連携し、人材の相互派遣や研修機会を共有し、幅広い経験を積むための仕組みを構築しています。非正規職員から正規職員への転換制度も設け、キャリアアップの道を支援しています。
メンター制度の導入
新入職員や経験の浅い職員に対し、メンター(世話役)を任命し、業務上およびメンタル面でのサポートを行っています。また、キャリア面談や定期的なフィードバックを通じて、職員のキャリアアップを支援しています。
上位者・担当者等によるキャリア面談など、
キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
定期的に管理者との個人面談を実施しキャリアアップや働き方などを相談する機会を確保しています。
両立支援・多様な
働き方の推進
有給休暇の取得しやすい環境整備
働きながら介護福祉士などの資格を取得できる制度を導入し、5日間の研修支援有給を付与しています。また、実務者研修や専門的な介護技術の取得支援も行い、職員がスキルアップできる環境を整備します。
腰痛を含む
心身の健康管理
職員相談窓口の設置
職員のメンタルヘルスやハラスメントの相談窓口を設置し、プライバシーを尊重しながら安心して相談できる環境を提供しています。定期的にストレスチェックや健康診断も実施し、職員の健康管理を徹底しています。
短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、
従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
短時間勤務者等も対象に、健康診断やストレスチェックを実施しています。従業員が利用できる休憩室を設置し、全員の健康と生産性向上を目指しています。
介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、
職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
介護職員の身体的負担を軽減するため、介護ロボットやリフトなどの介助機器を積極的に導入しています。さらに、職員が効果的な介護技術を習得できるよう、さまざまな研修機会を提供し、定期的な腰痛予防のための体操を実施することで、安心して働ける職場環境を整備しています。加えて、管理者に対しては、雇用管理改善のための研修を行い、職場全体の労働環境向上に努めています。
事故・トラブル対応マニュアルの整備
利用者や職員の安全を守るため、事故やトラブルが発生した際の対応マニュアルを整備し、定期的に訓練を行っています。
生産性向上のための
業務改善の取組
「生産性向上ガイドライン」に基づく業務改善活動の体制構築
厚生労働省が示す「生産性向上ガイドライン」に基づき、生産性向上に向けた取り組みを強化しています。具体的には、生産性向上推進委員会を設置し、委員会を中心に業務改善活動の推進を行っています。また、介護助手によるサポート業務を取り入れ、介護職員が直接ケアに集中できるような役割分担を推進しています。さらに、「熊本県マネジメント委員会」を立ち上げ、法人内外での介護業務効率化の推進を図っています。
現場の課題の見える化
(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
業務時間調査を実施し、各業務の負担や効率を分析するためにタイムスタディを導入しています。このタイムスタディによって、業務にかかる時間を正確に測定し、非効率なプロセスを特定することで、改善点を明確にしています。これらの取り組みにより、現場の実情を把握し、より効果的な業務改善を進めています。
5S 活動等の実践による職場環境の整備を行っている
職場環境の整備を目的として、5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を実践しています。この活動を通じて、職場内の無駄を排除し、効率的で安全な作業環境を整えることを目指しています。
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による
情報共有や作業負担の軽減を行っている
業務手順書の作成や記録・報告様式の工夫を通じて、情報共有や作業負担の軽減に取り組んでいます。具体的な例として、デイサービス業務の手順書を整備し、業務の流れを明確化することで、職員がスムーズに業務を遂行できるようにしています。また、記録や報告の際には、LINE WORKSを活用して情報共有を促進し、迅速かつ効率的なコミュニケーションを実現しています。
介護ソフト及び情報端末の導入
業務の効率化と情報共有の向上を目的として、介護ソフトや情報端末の導入を進めています。具体的には、記録や情報共有、請求業務の転記が不要な介護ソフトを導入しています。さらに、タブレット端末やスマートフォン、などの情報端末を活用することで、職員間のコミュニケーションを円滑にし、迅速な情報共有を実現しています。
介護ロボットの導入
介護職員の負担軽減と利用者の自立支援を目的として、さまざまな介護ロボットの導入を進めています。具体的には、移乗支援、移動支援、排泄支援、さらには介護業務支援に特化したロボットを活用しています。これにより、職員はより専門的なケアに集中できる環境を整え、利用者の生活の質を向上させることができています。
業務内容の明確化、介護助手等の活用
業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がより専門的なケアに集中できる環境を整備しています。具体的には、調理や、清掃といった間接業務については、介護助手の活用を行っています。
各種委員会の共同設置
協働化を通じた職場環境の改善を目指して、各種委員会の共同設置や指針・計画の共同策定など集約を進めています。具体的には、虐待防止委員会等を共同設置し、関連する活動を行っています。
やりがい
働きがいの醸成
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による
個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
職場内コミュニケーションの円滑化を図るために、ミーティングや部署会を定期的に実施しています。これにより、介護職員が自由に意見を交換し、互いの気づきを共有する場を設けています。職員一人ひとりの意見を踏まえ、勤務環境やケア内容の改善に取り組むことで、より質の高いサービスを提供できるよう努めています。
地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
学生ボランティアによるイベントの開催や、学生の実習生を受け入れることで、地域の若者との関わりを深めています。また、地域の清掃活動にも参加し、地域貢献を通じて職員の地域に対する理解や愛着を高めています。
利用者本位のケア方針を学ぶ機会の提供
利用者本位のケア方針や介護保険、法人の理念について学ぶ機会を提供しています。具体的には、職員全体研修会、認知症ケア委員会、監査委員会を定期的に実施し、最新の介護制度やケア技術についての知識を深める場を設けています。このような学びの機会を通じて、職員は利用者のニーズに応じた質の高いケアを提供できるよう努めています。
ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
ケアの好事例や利用者、家族からの謝意等の情報を共有する機会を積極的に提供しています。具体的には、年に1回の各棟報告会を開催し、職員間で成功事例を紹介し合うことで、良いケアの実践を促進しています。また、ご家族からの謝意は、LINE WORKSを通じて共有し、掲示板に掲示することで、職員全体の士気を高めています。

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あやの里はご利用者様、地域の方の福祉拠点として介護サービス事業所の運営をおこなっています。