このページをのぞいてくれて、あやの里に興味を持ってくれてありがとうございます。
人生100年と言われる時代、介護はますます全ての人にとって重要な仕事になってきています。人生の最期を安心して豊かに過ごせるか、一人ひとりの介護職員にかかっている!と言っても過言ではありません。そして、働く私たちにとっても、長い人生をどう自分らしく生きていくか、ヒントが沢山見つかる素敵な仕事だと思います。あやの里で、これからともに豊かな未来を作りませんか!
※ハローワークへリンクします。
認知症を抱える方が、自分の気持ちをうまく表現できない時こそ、私たちにとって最も重要なのは当事者の視点を持つことです。「どのようにその方の理解者になれるか」を常に考え、職員や環境の都合を優先する“私たちのためのケア”ではなく、利用者様にとっての最善のケアを常に心がけます。
私たちが支えているのは、個性豊かな一人ひとりの個人です。
その時々の症状や環境、そしてその方の心情をしっかりと冷静に観察し、深く考えた上で、その方にとって最適な対応を臨機応変に行います。
利用者様との信頼関係が、安心できる生活環境を作り出す基盤です。お一人お一人の尊厳を大切にし、思いやりを持って接することで、信頼される存在になるよう努めます。また、私たち職員も日々認知症ケアを通じて「一人ひとりの尊厳」を学び続け、あやの里に関わるすべての人々を個人として尊重します。
時代の変化や新しい知見に柔軟に対応し、積極的に学び続けます。定期的な研修や勉強会を通じて職員のスキルアップを図り、認知症ケアにおける最新の知識や技術を実践に活かしていきます。
私たちは地域社会の一員であり、介護事業従事者としての社会的責任を自覚しています。ご利用者様の生活を支えることを使命とし、ご家族や地域との連携を大切にしながら、より良い社会の実現に向けて貢献してまいります。
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